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第66〜80回 |
立 春 |
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第66回 立春 平成24年2月4日
今日は立春。冬至と春分の日の中間にあたり、暦の上からは今日から春です。
四季それぞれに立春・立夏・立秋・立冬があり、その前日が節分です。節分は年に4回あるわけですが、一年を春夏秋冬に分ける節切りでは、立春をもって年初とします。 私たちが通常言う節分、つまり立春前日の節分は、いわばおおみそか。私たちはこの日、邪気を払い、新しい年の幸運を願って豆を撒きます。
今年の大雪もひとまず峠を越えたようです。 立春にあたり、あらためて皆さまの今年一年のご多幸・ご活躍を祈念いたします。
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第67回 早春賦 平成24年2月11日
春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど 時にあらずと 声もたてず 時にあらずと 声もたてず
立春を過ぎても、春の気配は未だ感じられません。 風は冷たく、ことに雪国では大豪雪に見舞われています。一体いつになったら春になるのやら。
こおり解けさり 葦は角ぐむ さては時ぞと 思うあやにく きょうもきのうも 雪の空 きょうもきのうも 雪の空
でもご安心ください。春は少しずつ近づいてきています。 まず日の出が早くなってきています。 通勤で地下鉄の駅から地上に出た時、明るくなっています。 歩いて行くと、ビルの隙間からお日様がぱあっと顔をのぞかせます。その位置が毎朝少しずつ…そう、歩道一つ分ずつ変わっていっています。 街路樹が何となくゴツゴツしてきているようです。そうです、芽が膨らんできているのです。 仕事を終え会社から出る時、西の空にまだ日が残っています。 春はもう目の前まで来ているのです。
春と聞かねば 知らでありしを 聞けばせかるる 胸の思いを いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃か
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第68回 梅 平成24年2月19日
今日「花」というと「桜」のことを指しますが、万葉の頃は「梅」でした。 梅は別名を「春告草」といいます。厳寒に耐え、春百花に先駆けて咲き、芳香を放つので祝辞に飾る花として喜ばれました。また、梅を手折り、髪に挿頭す趣向がもてはやされました。
「百礒城の大宮人は暇あれや梅を挿頭してここに集へる」万葉集巻10 詠み人知らず 「雪の上に照れる月夜に梅の花折りて贈らむ愛しき児もがも」万葉集巻18 大伴家持 「梅の花折りて挿頭せる諸人は今日の間は楽しくあるべし」万葉集巻5 荒氏稲布
厳しい冬を越えてやっと巡ってきた春。それは屋内に閉じ込められていた人々が、戸外に出られるようになった、ということです。 今年は開花が少し遅れているようですが、お近くの梅園へ出かけてみませんか?
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第69回 巨人大鵬卵焼き 平成24年2月25日
かつては子供たちの遊びといえば、相撲か野球でした。今はそれにサッカーが加わっています。 サッカーに関心がない、という方も、昨年のなでしこジャパンのワールドカップ優勝、先日のU23のロンドンオリンピック最終予選でテレビの前で声援を送られた方も多いことでしょう。 その2大スポーツの巨頭、というと大げさですが、王貞治さんと岡田武史さんの対談が本になっています。
「人生で本当に大切なこと」幻冬舎新書 ISBN 978-4-344-98237-6
王さんは言わずと知れた世界の王。一本足打法で一世を風靡し、ホームラン868本の世界記録を打ち立て、プロ野球ダイエー(現ソフトバンク)ホークスの監督から現球団会長。そして第1回WBCの優勝監督でもあります。 岡田さんは1994年ワールドカップフランス大会日本代表監督。その後Jリーグの監督を務めた後、2010年ワールドカップ南アフリカ大会で再度日本代表監督を務め、初のベスト16を達成した監督です。
現役時代の苦労や工夫に話が弾みます。
…僕(王監督)は現役時代、常に前へ進むことにこだわっていました。人からはよく、「なんで、そんなにいつも練習しているんだ」と聞かれましたが、そうせざるを得ないんです。試合に出てプレーする以上、「もっといいやり方があるんじゃないか」「もっと練習すればうまくなるんじゃないか」という思いが頭から離れなかったんです。…(同書91〜92ページから)
やがて現役を退き、指導者としての苦労がありました。
…僕(岡田監督)は監督時代、それぞれの選手の長所を見るようにしていました。…よいところを見ていると「なんとか使い物になるかな」と考えられるようになる。すると(選手を)褒める回数も増えていくので、選手のほうもやる気が出てくるんです。…(同書142ページから)
お二人の対談は、もちろんスポーツに関することが主ですが、その考えは私たちにも大いに参考になるものです。 興味のある方のご一読をお勧めします。
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第70回 なごり雪 平成24年3月4日
2月末の東京は、時ならぬ大雪となりましたね。翌日には気温が上がり、すぐに溶けてしまいました。この冬のなごり雪だったのでしょうか。
さて、「なごり雪」といえば「かぐや姫」の伊勢正三の作詞作曲、イルカの歌で大ヒットした曲です。 早春の別れを描いた歌詞とメロディーは、今なお私たちの胸の中に甘酸っぱい思いを満たしてくれます。
ところで、この曲に登場する駅はどこなのでしょうか? 伊勢正三は故郷、大分県は津久見駅でこの曲のイメージを作ったのですが、歌の舞台は東京です。 東京だとしたら、どこの駅だったのでしょうか?
まず、「汽車を待つ君の…」の歌いだしから、新幹線や「あずさ2号」のような電車ではなく、客車列車であることがわかります。 歌が発表された1974年当時、東京で「汽車」を運行していたのは国鉄、「汽車」の発着するターミナル駅は東京・上野・新宿の3駅でした。
次のフレーズで、「東京で見る雪はこれで最後ね」と「君」が呟いているのですから、「君」の行先は雪が少ないところ…に思えます。 とすれば、まだ雪が多く残る甲信越・東北方面ではない…つまり、新宿・上野ではないようです。
当時、東京からは九州方面行ブルートレインがたくさん出ていました。「君」はブルートレインに乗ったのでしょうか? しかし、「君」の去ったホームで「僕」は「溶けては落ちる雪」を見ていたのですから、日中の列車のようです。ブルートレインは夜行列車、東京の発車は夕方ですから、この条件には当てはまりません。 そんな列車があったのでしょうか?
実はありました。東京駅10時10分発、急行「桜島」「高千穂」がそれです。この当時の東海道本線唯一の昼行客車急行で、「桜島」は鹿児島本線、「高千穂」は日豊本線経由で西鹿児島(現:鹿児島中央)駅まで走っていたのです。 早春の別れの駅は、東京駅だったのではないでしょうか?
通勤ラッシュも終わった東京駅の長距離ホーム。さすがに東海道方面へ向かうお客さんは新幹線に行き、在来線の急行に乗る人は少ない。 その人影少ないホームで、「僕」と「君」は汽車を待つ。入線してくる列車に「君」は乗り込む。 やがて発車ベルが鳴り響き、汽車はゆっくりゆっくりと動き出す。「僕」はホームに残り、「君」の乗った汽車が遠く見えなくなるまで見つめていた…。(急行「桜島」「高千穂」は1975年に廃止になっています)
別離は新しい出会いとの始まりでもあります。 新しい春、新しい季節が素晴らしい出会いをもたらしてくれますように!!
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第71回 震災1年を前に 平成24年3月10日
あの日から1年が経とうとしています。
不幸にして落命された方々へ謹んで哀悼の意を表します。 今なお避難生活を余儀なくされている方々へ心よりお見舞い申し上げます。 復興へ向けなされる様々な努力へ深く敬意を表します。
今、私たちにできることは、まずこの災害を「心に刻む」ことなのではないでしょうか。 「心に刻む」とは、西ドイツ大統領(当時)であったワイツゼッカー氏の言葉です。震災・津波・原発事故で起こったことを「自らの内面の一部となるよう、これを信誠かつ純粋に思い浮かべる」ことです。
あの日以降体験した全てのこと…これまでにない大きな揺れを、テレビ画面で見た大津波を、海が盛り上がり、街を飲み込んでゆく様をなすすべなく見つめていたことを、首都圏では鉄道が止まり、帰宅難民として会社の机や床に段ボールを敷いて寝たことを。 原発事故での混乱、自衛隊や警察・消防車両による放水作業、計画停電による交通混乱やその後の節電で街の灯が暗くなり、物資が極端に少なくなり電池・ミネラルウォーター・パンやガソリン・灯油などが街頭から無くなったことを。
私たちがそれぞれに体験した全てのことを、記憶にとどめ語り継いでいくことが、亡くなった方への鎮魂と、被災された方への励ましに繋がるものではないかと思います。
この1年、私たちの演奏活動にも少なからない影響がありました。多くの演奏会が休止したり、延期されたりしました。 演奏活動は徐々に元のように戻っていき、私たちは今、普通に練習をし、演奏会をすることができます。
「普通に」音楽活動ができること…。私たちは、この「当たり前のことが普通にできる」ことへ改めて感謝しつつ、今後の演奏活動を続けていきたいと思います。
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第72回 春分の日 平成24年3月18日 この冬は寒さがいつまでも続きました。もう暖かくなるだろうと思っていても、時ならぬ雪が降ったり雨が降ったりして冬の寒さに逆戻りしていました。 その寒さも、ようやく終わろうとしています。 草木は正直です。遅れていた梅の木もようやく満開を迎えています。梅に続いて木蓮の蕾も大きく膨らんできました。 「暑さ寒さも彼岸まで」 まもなく春分の日。お墓参りに行かれる方も多いことでしょう。 そのついでにおはぎでも持って、春の空の下、ゆっくり散歩でもしてみませんか?
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第73回 マンドリンを買う 平成24年3月24日 マンドリンを買うのにもっとも早く安い方法は? もちろん、専門店に行き手工芸品を注文するのが一番です。 ただ完成まで少々時間がかかるのと、先立つものが必要です。 もっともお手軽(?)なのがネットオークションでしょう。 Y○○○○!のそれを見てみると、ちゃんとマンドリンのコーナーがあります。 私たちが弾くナポリ型マンドリンについていえば、1960年代の国産物から近年の手工芸品ものまで、1000円から出品されています。 ただ、写真で楽器の状態は見ることできるけれど、実際の状態、特にどんな音がするのかがわかりません。また、オークションですから値段も最終的には?であり、ちょっと二の足を踏むところです。 あとは中古楽器を探すことでしょうか。 筆者が学生の頃は、お茶の水・神保町といった学生街には楽器屋があり、新品から中古まで各種楽器が揃っていたものです。 しかし今この辺りでは中古楽器は殆ど扱いがなく、扱っているところも管弦楽の楽器かギター系の楽器で、マンドリン関係を扱っている店は皆無です。 先日たまたま新大久保を通ったところ、中古楽器の専門店を見かけました。ダメ元で入ったところ、中古のマンドリンも何本か展示してありました。 100年は経っていそうなものから割と新しい手工芸品まであったのですが、選んだのは手工芸品のもの。ラベルから数年前の製作で、フレットも減っておらず、ビビりもなく、大きなキズもなく、大いに納得、購入しました。 |
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第74回 君の名は 平成24年3月31日 ネットオークションを見ていますと、出品された楽器の来歴があるものがあります。 「旧家蔵出しの」として相当古いものが出ていたり、手工芸品でオーナーの名前があるものがあったりします。 手放したオーナーさんはどんな方だったのか、なぜ手放したのか、ちょっと気になったりします。 さて筆者が入手したマンドリン。 クラブ楽器で練習をしてきた方が初めて買う…クラスの手工芸品です。数年前の製作でフレットの減りも大きなキズもなく、きれいなものでした。 店員さんに聞くと、入荷したばかりだといいます。 前オーナーさんはどんな方だったのでしょうか。 場所柄、学生さんだったような気がします。そうすると、卒業などでもう弾かなくなったのか、あるいはよりよい楽器の下取りにでもしたのでしょうか。 ぜひ後者の理由であってほしいと思いました。 筆者も就職後は仕事に忙しく、一時は演奏はすっかりご無沙汰していました。 しかし楽器だけは細々と弾き続けていたので、今日再び演奏・合奏の楽しさの中に身を置くことができています。 久しぶりの演奏を聞いて自分も弾きたくなり、ご実家からマンドリンを探し出して練習を始めた主婦の方もいます。楽器さえあれば、また舞台で一緒に演奏できるのですから。 |
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第75回 アンサンブル青葉 平成24年度総会が開かれました 平成24年4月7日 去る4月1日(日)、練習に先立ち、アンサンブル青葉の年次総会が開催されました。 1.役員改選…代表・事務局・会計の3名が改選となりました。 旧役員の方は4年間にわたりご活躍いただきました。ありがとうございました。 2.今年度の活動方針 (1)10周年記念演奏会を開催することとし、練習日程をそれに合わせ例年より増やします。 (2)地域貢献の一環として、小学校での演奏会に参加する。 等が決まりました。 |
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第76回 KMF余話 平成24年4月15日 第30回神奈川マンドリンフェスティバル(KMF)は参加13団体の演奏と60人の合同演奏により無事終演となりました。 参加各団体と幹事団体のご努力に敬意を表します。 ところで、この演奏会は1年越しでした。本来は昨年に第30回の演奏会であったものが、東日本大震災の影響で延期されたのです。 実は参加団体の中には、ご実家が被災地であるとか、かの地の高校を指導しているという方も多く、終演後の懇親会の席で被災地の現状の一端が披露されました。 被災地では「何もかも」流されてしまった、なにも無くなってしまったといいます。つまり楽器が流された、運よく楽器が残ったとしても恐らくは楽譜もない、足台やチューナー、譜面台といったものもないのでしょう。楽器を贈られた方もいます。 また、連絡のなかった高校から「弦がないので送ってほしい」というメッセージを受け取り、ああ、活動が再開できたのだなと安堵した方もいます。 そして、被災地の状況は一年前と殆ど変っていないということです。 私たちは、今は震災の影響を殆ど感じることなく音楽を楽しむことができるようになりました。関係各位のご理解とご努力の賜です。素直にこの喜びを享受したいと思います。 それと同時に、被災地への支援…私たちができる支援は何か、もう一度考えていきたいと思います。 |
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第77回 歌曲と思い出 平成24年4月22日 先日テレビを見ていたら、ン年前の番組が特別版として放映されていました。 クイズダービー。ご記憶の方も多いことでしょう。 この番組で解答時間に必ずかかっていたのがフォスターの「草競馬」。 今回も♪タッタカタッタ タタタ タター タター♪と同じメロディーかかり、それを聞いただけで、まだ若かったその頃の、土曜の夕方のその時の気分にタイムスリップしてしまいました。 もうひとつ挙げれば、「少年時代」。井上陽水のこの曲は、同名の映画「少年時代」の主題歌として作られたものです。この曲がかかると、地方の映画館で見たそのスクリーン画面を、なぜか思い出します。 歌曲と思い出。一つ一つ、繋がっているのですね。 |
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第78回 案山子のふる里 平成24年5月3日 シンガーソングライターのさだまさしさんに「案山子」という曲があります。 都会で一人暮らしをする弟(妹)を思って故郷に残った兄が歌う曲ですが、この歌を初めて聞いた時、その故郷の風景はさださんの空想だと思っていました。 しかし、実際にはモデルがあったと聞いて行ってきました。 島根県津和野町。「山陰の小京都」として名高い、谷あいの小さな町。 街並みの西、標高367mの山の頂に津和野城の石垣があります。「案山子」の冒頭、「兄」が故郷を見下ろした場所です。 眼下に蒼く細い津和野川が流れ、川の両岸に広がる津和野の街並みを一望できます。 訪れた時は初夏、街を囲む山々は新緑が鮮やかで、木々の間からはうぐいすをはじめ小鳥の声が響いていました。ちょうど代搔きが終わったところで、田植え直前の田んぼは湖のようです。 そして街を取り囲む山のふもとに、煙を吐く列車が走ります。今日も列車は、谷あいに汽笛を響かせて走り去って行きました。 案山子のふる里は、昔と変わらない穏やかな景色で私を迎えてくれたのでした。
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第79回 転調の楽しみ 平成24年5月12日 大げさな表題を付けました。転調とは、例えばハ長調の曲をニ長調にすることです。この場合、楽譜は♯・♭なしから♯ふたつになります。 しかし、もっと気楽に転調を楽しむことにしませんか? 先日、「花は咲く」の譜面を手に入れました。 この曲は、NHKの震災復興キャンペーン「明日へ」のテーマ曲として作られたものです。度々放映されていますから、耳にされた方もあるでしょう。楽譜はNHKのホームページで閲覧できます。 早速マンドリンで弾いてみますと、どうも音が低い。G線のDo−Si♭−Raから始まって最高音はE線のFまでです。歌うときはこのくらい低くてもいいのでしょうが、マンドリンには低すぎます。 原曲はヘ長調です。これをハ長調にしてみます。 …こう書くと難しそうに思えるかもしれませんが、話は簡単です。つまり、G線がないものとして、D線の同じポジションから始めればいいのです。音はSol−Fa−Miから始まります。(読譜として5度高く読むということです。) こうしますと、高音でマンドリン独特の冴えた音が強調されたように思えます。 ただ筆者はマンドリン専任ではないので、高音部の指使いが難しくなりました。 そこでハ長調から変ロ長調にしてみます。ハ長調からフレットふたつ動かします。音としてはFa−Mi−Reから始まることになります。こうしますと、最高音はE線のSi♭になり、マンドリンの高音部の美しさも残したまま中音部をマンドリンで歌えます。筆者には、この調が一番弾きやすくなりました。 皆さんも、手に入れた譜面がちょっと弾きにくい…と感じることがあるでしょう。そんなとき、「マンドリンの調弦は、各弦5度差」と覚えておけば、比較的簡単に転調させることができます。ぜひ試してみてください。 |
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第80回 アンサンブル青葉メンバーが小学校で演奏 平成24年5月19日 快晴の13日、アンサンブル青葉メンバーが横浜市立つつじが丘小学校で演奏しました。 これは地域交流イベント「わくわく列車」の一つとして行われたもので、昨年に引き続き2回目です。 お客様は小学生。初めのうちはマンドリンという楽器に戸惑い気味だったちびっ子たちも、楽器を触ったり、知っている曲がかかると大きな声で歌ったりと大喜び。最後は運営の学生さんたちと「翼をください」の大合唱で幕を閉じました。 ちびっ子たちとの触れ合いに、参加メンバーも大いに楽しめたひと時でした。
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